硬水と軟水、紅茶に合うのは？(1)

もうすぐゴールデンウィークですねぇ…

皆様は、もうご予定を立てられましたか？

店主も少しだけ連休気分を味わせていただこうと思っています(^_^)

詳しくはお知らせのページをご確認いただければと思います。

よろしくお願いいたします。

 

さて、今回のテーマについてですが、

お客様から海外旅行などをきっかけに、硬水と軟水のどちらが紅茶に合うのか？

と聞かれることがあります。

 

軟水と硬水の定義にについては、他のサイトでもいろいろ書いていると思いますので、

そちらにお任せします(^_^)

ちなみに、日本の国土では沖縄県や一部関東の地域を除き、ほぼ全てが軟水であるといえます。

 

なぜ日本が軟水でヨーロッパやアメリカなどは硬水が多いのかと言うと、地層や地形の差によるところが多いようです。

日本は、硬水に多く含まれるようなカルシウムやマグネシウムを多く含む石灰岩が少ないこと、

川の長さも短く、水にミネラルが溶けこむ時間か短いと言う事なども理由なようです。

 

また概要だけで長くなってしまった…(^_^;)

本題については次回に書きたいと思います。