シルバーチップス、ゴールデンチップスだけを飲んでみました（１）

いつも「店主の独り言」をご愛読いただきありがとうございます。

店の業務の合間に書いてる為、なかなか更新出来ずに申し訳ありません。

 

そして今回もついマニアックな実験をしてしまった…

いよいよ店主のイメージに悪影響を与えてしまいそうな気もしてきたぞ、

きっとかなり年配の人が店主だと思われるだろうな…(^_^*)

 

そんなことを気にしつつ、今回のテーマ、シルバーチップス、ゴールドチップスとは、

いったい何のことなんでしょう…

 

一般的に茶摘みを行う際に、茶木のまだ開いていない芯芽と、そのすぐ下の二枚の若い葉を摘みます。

これを一芯二葉というのですが、その摘まれた芯芽は白い産毛に覆われており、

それが製茶の工程の一つ発酵工程で、カテキンから変性したテアフラビンというポリフェノールに包まれることで、銀色や金色に変色する…

 

う〜ん、説明が難しすぎるなあ…(^_^;)

説明しなおします！

 

つまり、新しい葉が製茶の途中で茶葉が持っている黄色のポリフェノールに包まれると、

金色(薄く包まれる場合は銀色)に輝くということです。

 

そして、このシルバーチップス、ゴールチップスは、非常に高価で取引されています。

さていったいどんな味がするのでしょう？

続きは次回に(^-^)！