紅茶と食べ物の相性について②食事編

さて、前回に続いて食べ物との相性編です。

今回は紅茶と一緒に食べるスイーツではなく、食後に紅茶を飲む場合、

食べた食事の種類別に、どんな紅茶がより美味しく感じやすいかを考えてみました(^^)/

 

1）中華料理、焼肉など、油分が多い食事。

　　アールグレイやアッサムを食後に。

  　 紅茶の成分のひとつカテキンが、口の中に溜まった油分や胃もたれをすっきりさせてくれます。

 

 

2）和食などの魚料理。

　　ダージリンの春摘みや、日本の紅茶を食後に。

　　日本茶にも似たような香りや味わいに癒されるだけでなく、塩分をまろやかにし、魚臭さも消してくれます。

 

3）イタリア料理、フランス料理などのディナー料理

　　レモングラスやカモミール等のハーブティーやダージリンの夏摘みを食後に。

　　ハーブティーは、お酒と一緒に食べた濃厚でボリュームのある料理の胃の消化を助け、口の中もさっぱりさせてくれます。

　　ダージリンの夏摘みのコクがありフルーティーな味わいは、華やかな食後の余韻に浸れます。

 

あくまでも店主の主観ですので参考程度にしていただければと思います。

また前回にも書きましたが、

紅茶はお好きな飲みたいものを、選ばれるのがー番ですよ〜(^-^)v