紅茶の関西と関東の好みで感じること(1)
いつも「店主の独り言」を閲覧くださり、ありがとうございます。
お店にいらした方からも、この独り言を見てるとおっしゃっていただいたのを聞いて、本当にうれしかったなあ…(*^^*)
ありがとうございます。
さて。今回のテーマは、店主が関東にしばらく居たこともあり、
関西との紅茶の好みの違いについて感じていることを書きたいと思います。
大阪堺東に店を開けてから1年近く経ちました(ありがとうございます)。
東京にいた頃、比較的人気の高かったコク深く、キリッとしっかり味わえるものに比べ、
大阪堺東では、少しあっさりめで、うまみに近いまろやかな甘みを
感じることができる紅茶の方が人気があるように思います。
具体的に店で提供させていただいているダージリンで言うと、
マーガレッツホープ茶園、プッタボン茶園のようなコク、甘みに渋みが合わさるような
比較的味わいがはっきりしているようなタイプよりも、
プーグリ茶園やシンブリ茶園のような比較的マイルドで優しい甘みを感じるタイプの方が、
よく出ているように思います。
取れた時期や茶種にもよるんですけどねぇ…(^_^*)
まだまだ感覚的なもので、はっきりとこの理由が何なのか、正しい感覚なのかは、まだわかりませんが、
大事なテーマでもあるので、今後追究していこうと思っています(*^_^*)
また、次回の店主の独り言では、
この理由についてお客様と話をしたことを少し書きたいとおもいます。
引き続きご愛読の程、よろしくお願いいたします。
アクセス
南海高野線「堺東駅」から徒歩5分、
店舗前にコインパーキングもございます。
Tel:072-242-4336
営業時間:13:30-21:30(土日・祝は19:30)
最終入店時間:20:00((土日・祝は18:30)
定休日:火・水
*1グループ のご来店人数
平日:3名様、土日・祝:2名様(16時以降は3名様)まで
*10歳以上からご入店可
電車:南海高野線 堺東駅 徒歩5分
※店舗前にコインパーキング有り、自転車置場有り