実験しました〜ティーバッグとお湯を入れる順番の違い〜(2)
さて前回に引き続いて”ティーバック⇔お湯の入れる順番の違い”による味わいについて書きたいと思います。
前回の「店主のひとり言」で繊維質のようなものが、
「先にティーバッグ、後にお湯を入れる」方が、多く浮いていることを書きましたが、
今回は味わいの違いを具体的に書きたいと思います(^_^)
まずは、
①温度が高いときの味わいの違いについて。
実は「そんなに変わらない!」ように思いました(^_^*)
先入観で繊維質が浮いた「後にお湯を入れる」方が、若干雑味が多いようにも思いますが、
おそらく目をつぶって飲むとわからないようなレベルだと思います。
話が違いますが、アッサムは、ティーバックで入れても
マロンのようなコクが深くおいしいですね〜
さて、次に
②温度が少し下がったときの違いについて。
実は、全然違いました(^_^)
セオリー通り「お湯を注いだ後にティーバックを流し込む」方が、
軽やかですっきりした味わいで飲むことができました。
逆に、「お湯を後から入れた」場合は、おいしくないと言う事は無いのですが、
雑味が喉に少し引っかかるような違和感を覚えます。
以上のことから、お伝えしている通り、「お湯を先に入れた後にティーバックを流し込んで入れる」方が、
見た目もきれいですし、ゆっくり時間をかけてお飲みになる時ほど、
最後まで美味しく飲めるように思います。
また時間があるときに、違う茶葉でも試してみたいと思います。
私も、また1つ勉強になりました(*^^*)
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南海高野線「堺東駅」から徒歩5分、
店舗前にコインパーキングもございます。
Tel:072-242-4336
営業時間:13:30-21:30(土日・祝は19:30)
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定休日:火・水
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電車:南海高野線 堺東駅 徒歩5分
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