実験しました〜抽出温度別の紅茶の違いについて〜(1)
2月1日、8日の店主の独り言(最下部のリンク参照)で、
茶葉と抽出温度の関係について書きましたが、
“百聞は一見にしかず!“ということで、
今回は実際に温度別に抽出する実験を
行いました(^_^)
使った茶葉は、当店でも人気のあるプーグリ茶園のダージリンです。
この茶葉はダージリンらしい繊細な香り、甘み、渋みが微妙なバランスでつながっているため、
味わいのブレ幅も大きく淹れ方にも気を使うメニューの1つです。
さて、実験の内容です(^^)v
茶葉、水の量は同じ、温度だけを写真の左から順に
①85℃ ②95℃ ③100℃ の3つに分け
シンプルな実験をしてみました。
実験結果は、
まず見た目ですが、
”温度が高いほど水色が濃くなりました。 ”
少し写真では分かりにくいかもしれません。
すいません…(^_^*)
注目の味わいの違いについては、
次回に書きたいと思います(^_^)
(関連リンク)
紅茶の成分と抽出温度の関係について(1)
紅茶の成分と抽出温度の関係について(2)
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南海高野線「堺東駅」から徒歩5分、
店舗前にコインパーキングもございます。
Tel:072-242-4336
営業時間:13:30-21:30(土日・祝は19:30)
最終入店時間:20:00((土日・祝は18:30)
定休日:火・水
*1グループ のご来店人数
平日:3名様、土日・祝:2名様(16時以降は3名様)まで
*10歳以上からご入店可
電車:南海高野線 堺東駅 徒歩5分
※店舗前にコインパーキング有り、自転車置場有り